ヘッドライトコーティング 2年保証いたします!!

【ヘッドライトの黄ばみ・白濁の原因は?】

   現在、自動車のヘッドライトのほとんどは、ポリカーボネイトという樹脂製になっています。ヘッドライトの表面に塗られているハードコートが紫外線(UV)により劣化して、黄色くなったり、白いムラになったりします。

 

【ヘッドライトクリーニング剤とは?】

   タオルやキッチンペーパーにクリーナーをつけてこするだけで、ヘッドライトの黄ばみや白濁が取れてキレイになるものがあります。

   これは石油系の溶剤でハードコートを溶かすタイプのものが多く、ヘッドライト自体も溶かしたり、変質させるキツイものが多いので、あまりおすすめしません。

 

【ヘッドライトはどのように磨くの?】

   劣化して黄色または白くなったヘッドライトのハードコートは、耐水ペーパー(紙やすり)で研磨します。

   劣化の状況に合わせて、ペーパーの番手(1,000番とか2,000番とか)を変えながら、通常は4工程くらいかけて磨きます。

 

【磨いて、コーティングしたのに、ヘッドライトのコーティングが半年も持たないのはなぜ?】

   それは、塗ったコーティング剤が紫外線カット機能を持たないか、わずかなので、紫外線を受けたヘッドライトは、すぐ元通りの黄ばみや白濁状態に戻ってしまうのです。

   これまで、劣化しながらも、ヘッドライトを紫外線から細々と保護していたハードコートを削り落とした状態というのは、素肌に紫外線カット成分が入っていない化粧水を塗って毎日炎天下に長時間いる状態と同じようなものです。

 

【では、どのようなコーティング剤を使うのですか?】

   当社のヘッドライトコーティングでは、紫外線カット機能99.2%という驚異的な性能を持つ特殊なコーティング剤を手塗りします。

   塗り方をミスすると段差が残るほど厚い膜ができます。

   紫外線カット機能が高いコーティングを厚塗りして、ヘッドライトを長期間(通常2年以上)保護します。

 

【ヘッドライトを磨いて、コーティング剤を塗って終わりですか?】

  コーティング剤を塗ってからしばらく放置して、コーティング剤を硬化させます。

   その後、電動ポリッシャーでヘッドライトの表面を磨いて、ヘッドライトをツルツル状態にします。

   「コーティング剤を塗ってから30分以内に磨ける」っていうのも、このコーティング剤の大きな特長です。 

【作業時間はどのくらいかかりますか?】

   ヘッドライトの研磨に約40分、コーティングに約20分、コーティングの硬化時間が約20分、軽く磨くのに約10分、合計1時間半前後とお考えください。

 

【日常のお手入れとか、気にすることはありますか?】

   特に注意することはありませんが、水アカ落としシャンプーなどの強アルカリ性シャンプーなどで洗ったり、洗車後に拭き上げが充分でない場合、コーティングの表面が白くなることがあります。

   そのような場合、まずは、中性洗剤で軽くこすりながら洗ってみてください。解決することがあります。

   中性洗剤でダメな場合、コーティングの表面だけを磨いてクリアな状態に戻すことができますが、研磨作業は有料になります。

 

【値段はいくらですか?】

   車種、年式、現場までの交通費などにより、変動しますが、15,000円~20,000円(消費税別)前後です。

  ご希望の方は、お気軽に当方までご連絡ください。

 

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株式会社 山本経営   作業担当:山本通彦