◆ GOLFクラブ コーティング

 

    ゴルフクラブのフェース面に完全硬化型コーティングを施すことにより、フェースを平滑化し、スピン量を抑えることにより、飛距離を伸ばします

   フェースの金属とコーティング剤を密着させるベースコート、厚みを出すミドルコート、フェースの平滑化の仕上げのトップコートを塗り、3層を形成させます。

   ラウンド中に何度もコーティング剤を塗ったり、スプレーしたりせずに、1ラウンドは優に持つコーティングです。

   ラウンド後に、メンテナンス剤(トップコートと同一品)を塗っていただくことにより、効果が若干戻ります。   

  

【アンケート結果】

   

   クラブのコーティング後にプレイしていただき、アンケートに記入していただきました。

   まだ、わずか7人の方に回答していただいただけですが、6人の方に、いつものコースで、いつもより5~15ヤード飛距離が伸びた感じがするという感想をいただきました。

【都内のゴルフレッスン場での検証】

   都内の室内ゴルフレッスン場で、レッスンプロの方に同じ型式のドライバー2本、コーティングしたものとコーティングしていないものを打っていただきました。

   ヘッドスピードを変えながら打ち続けていただき、データを取りました。

   結果としましては、ヘッドスピード 45m/sec 以上の時は、コーティングの有無での違いはあまりありませんでした。

   しかしながら、ヘッドスピード 45m/sec 未満の時は、明らかにコーティングの有無で違いが出ました。

   「少しでも飛距離を伸ばしたい!」と思っていらっしゃるシニア世代の方、女性の方に、特にオススメできるコーティングだと実感いたしました。

   ぜひ、実際にコースで体感していただきたいと思います。

 

【作業内容・作業時間】

   作業の内容は以下のとおりです。

① まず、クラブのフェース面を洗浄します。

フェースの金属とコーティング剤を密着させるベースコート、厚みを出すミドルコート、フェースの平滑化の仕上げのトップコートを塗り、3層を形成させます。

   ラウンド中に何度もコーティング剤を塗ったり、スプレーしたりせずに、1ラウンドは優に持つコーティングです。

   ラウンド後に、メンテナンス剤(トップコートと同一品)を塗っていただくことにより、効果が若干戻ります。   

【作業内容・作業時間】

   作業の内容は以下のとおりです。

① まず、クラブのフェース面を洗浄します。

②  フェースの金属とコーティング剤を密着させるベースコートを塗ります。

③ 次に、厚みを出すミドルコートを塗ります。

④ 最後に、フェースの平滑化の仕上げのトップコートを塗り、3層を形成させます。

④ クラウン、シャフトにもコーティングします。

★ 作業時間は、40分前後です。

 

★ コーティング後、2~3日おいて、コーティングが完全に定着してからプレイしてください。

◆ GOLFコーティングに関する注意事項

   

   当コーティングは、アマチュアの方が少しでも飛距離を伸ばして、ライバルに差をつけ、スコアをアップさせ、ゴルフをよりエンジョイしていただくことを目的としております。

   ルール上はクラブのフェース面を加工していると判断される場合もある「グレー」な存在と認識しております。

   プロの方はもちろん、アマチュアの方でも、公式戦、トーナメントなどに参加されている方は、コーティングするのは避けた方が無難であると思います。コーティングを施工されたことにより生じたトラブルなどに関しては、当方は一切関知せず、補償もいたしませんことをご了承ください。